大航海時代とルネサンス 大航海時代 ルネサンス 歴史 参考文献 index

ヘレフォード図

ナイル川の源流は紅海の近くとされている。エデンの園からの水が地下水脈を通って現れたとされる。ナイル川の曲がり角近くにある5つの尖り屋根の建物は「アレクサンドロス大王の野営地」。その右上の丸い部分はシェネ(アスワン)の深井戸、エラトステネスが地球の大きさを測るのに使ったとされている。ナイル川の川中島、上流はアスワンからスーダンにかけての部分、下流はカイロ、十字軍を敗北させたマムルーク朝の首都で「悪徳の都」とされている。