
ディアナとアクタイオン
パルマから10kmほどのフォンタネッラートにある、貴族の館の広間(天井とリュネット)に描かれたディアナとアクタイオン。アクタイオンは狩りの途中、偶然、水浴中のディアナの裸身を見た。激怒したディアナは「私の裸を見たと言いふらすがいい、口がきけるものなら」と言って、アクタイオンを牡鹿に変身させ、連れていた猟犬に襲わせる。
下の銘文を合わせると「語れ、おお女神よ、もしも不幸なる運命がアクタイオンをここに導いたとしても、なぜ汝は彼をその猟犬に餌として与えたのか。罪によらずして人が苦しむのは不正ではないのか。かかる怒りは女神にふさわしくはないのだ」となる。銘文にはさまざまな解釈がなされている。
下の銘文を合わせると「語れ、おお女神よ、もしも不幸なる運命がアクタイオンをここに導いたとしても、なぜ汝は彼をその猟犬に餌として与えたのか。罪によらずして人が苦しむのは不正ではないのか。かかる怒りは女神にふさわしくはないのだ」となる。銘文にはさまざまな解釈がなされている。
童子たちがオウィディウスの「変身物語」にふさわしい牧歌的な雰囲気を表している。人物たちは曲面鏡に映ったように歪んでいる。
下図の左から右のリュネットに、2匹の猟犬、二人の狩人、ニンフ、猟犬。
世界美術大全集15 マニエリスム
画像2・3 1520年代
パルミジャニーノ
ディアナとアクタイオン(部分)
1524年 フレスコ 435×350cm(全体)
イタリア フォンタネッラート サンヴィターレ城
下図の左から右のリュネットに、2匹の猟犬、二人の狩人、ニンフ、猟犬。
世界美術大全集15 マニエリスム
画像2・3 1520年代
ディアナとアクタイオン(部分)
1524年 フレスコ 435×350cm(全体)
イタリア フォンタネッラート サンヴィターレ城
