玉座の聖母子(サン・マルティーノ祭壇画)
子の輪郭が母からはみ出した自然なホデキトリア型聖母子像。
サン・マルティーノの画家
13世紀後半に活動
画家の名前はこの作品があったサン・マルティーノ聖堂に由来する。
成熟期のビザンティン様式を取り入れながら、自らの西欧的感性と融和させている。
ほかに彼の手になる作品として
「聖アンナと幼いマリア」(ピサ サン・マッテオ国立博物館)
造形的価値とそれに伴う人間的尺度の再発見によって、次世紀の飛躍的発展を準備した画家の一人。
画像 世界美術大全集10 ゴシック2
説明 世界美術大事典2 1200年代後半
サン・マルティーノの画家
Maestro di San Martino
玉座の聖母子(サン・マルティーノ祭壇画) 1265〜80年
板 テンペラ 160×123cm
イタリア, ピサ, 国立サン・マッテオ美術館
サン・マルティーノの画家
13世紀後半に活動
画家の名前はこの作品があったサン・マルティーノ聖堂に由来する。
成熟期のビザンティン様式を取り入れながら、自らの西欧的感性と融和させている。
ほかに彼の手になる作品として
「聖アンナと幼いマリア」(ピサ サン・マッテオ国立博物館)
造形的価値とそれに伴う人間的尺度の再発見によって、次世紀の飛躍的発展を準備した画家の一人。
画像 世界美術大全集10 ゴシック2
説明 世界美術大事典2 1200年代後半
Maestro di San Martino
玉座の聖母子(サン・マルティーノ祭壇画) 1265〜80年
板 テンペラ 160×123cm
イタリア, ピサ, 国立サン・マッテオ美術館