
最後の審判の祭壇画

ブルゴーニュ公国の首都ディジョンの南約50キロメートルにある、ボーヌ施療院の大病室「貧者の間」に置かれていた祭壇画。年記や署名はないが、ロヒール・ファン・デル・ウェイデン、壮年期の様式を伝える代表作の一つとされている。
キリストと大天使ミカエルの垂直線、天上の人々や地面の水平線、キリストの座す虹と大天使の周りの青空によるアーチなどの明快な構図で最終審判の場面を描いている。
この作品は、名画への旅9 北方ルネサンス1 講談社 で詳しく紹介されている。
1440年代
ロヒール・ファン・デル・ウェイデン Rogier van der Weyden
最後の審判の祭壇画(開扉時)
1445〜50年 板 220×549cm 額縁込み
フランス ボーヌ 施療院
世界美術大全集14 北方ルネサンス
画像 上 図説 ルネサンス百科事典 三省堂
右 名画への旅9 北方ルネサンス1 講談社
最後の審判の祭壇画(閉扉時)
キリストと大天使ミカエルの垂直線、天上の人々や地面の水平線、キリストの座す虹と大天使の周りの青空によるアーチなどの明快な構図で最終審判の場面を描いている。
この作品は、名画への旅9 北方ルネサンス1 講談社 で詳しく紹介されている。
1440年代
最後の審判の祭壇画(開扉時)
1445〜50年 板 220×549cm 額縁込み
フランス ボーヌ 施療院
世界美術大全集14 北方ルネサンス
画像 上 図説 ルネサンス百科事典 三省堂
右 名画への旅9 北方ルネサンス1 講談社
最後の審判の祭壇画(閉扉時)
