
ルイ12世・フランソワ1世
1498年シャルル8世がアンボワーズの城で事故死したため、ルイ11世の娘ジャンヌと結婚していた、オルレアン公シャルルの息子がルイ12世(在位1498〜1515 ヴァロワ・オルレアン朝)として即位した。ルイ12世と後を継いだフランソワ1世(在位1515〜47)はイタリアでハプスブルク家との戦いを続けていた。
1515年マリニャーノの戦いで大勝したフランソワ1世は、ミラノを回復し和平条約が結ばれて、イタリア戦争はいったん終結した。
1515年マリニャーノの戦いで大勝したフランソワ1世は、ミラノを回復し和平条約が結ばれて、イタリア戦争はいったん終結した。